今回は、『エリアマネジャーの転職』についてお話します。
エリアマネジャーだけど辞めたい…
でも、上席者が辞めると組織に迷惑がかかる…
このようにお悩みではないでしょうか。
私自身も、全く同じ悩みを持っていた時期がありました。
個人的には、「アリ」だと思っていますし実際そうでした。
ここのところを詳しくお話させていただきます。
調剤薬局のエリアマネジャーの仕事
まずは、調剤薬局におけるエリアマネジャーというポジションについて。
会社によって違いはあるでしょうが、ざっくり言えば「ヒト・モノ・カネ」の管理が主ではないでしょうか。中でも「ヒト」の管理、つまり調剤薬局で言うところの「シフト管理」が大きな仕事になります。
足りない店舗へ、余剰人員をかき集めて手配して、どちらにも文句を言われ(笑)
実際に私も経験あります。足りない場合は自分が動くこともザラにありました。
自分が動いた方が楽な時もありますけれど。
これについて話すと、今回のテーマからどんどん脱線していきますのでこれくらいで。
まあ、なかなか大変なポジションですよね。
エリアマネジャー実体験より
結論から言いますと、私は辞めました。それはそれは、悩みましたけど。
上司にはとてもお世話になりましたし、何よりやはり努力してつかんだポジションですので。
ただ、それ以上のポジションが無かったところが大きかったですね。もっと大きな会社を経験してみたい!と思い、転職を検討します。
まあ、それは後に失敗するのですが、それはまた別のお話です。
あとは、情けない話ですがしんどかったですね。
人員の手配が回らず、そしてその先の目処も立たず…。皆さんもそうじゃないでしょうか?
だって、一箇所が落ち着いたらすぐに別の店舗が。ひどい時は2店舗同時欠員とか。
いやー、これこの先、一生するんかいな。と思うと心が折れてしまいました。
エリアマネジャーが辞めるとめちゃくちゃ怒られるんじゃないか?
これは、本当に考えました。
上述しましたが、とてもお世話になった上司がいましたので、がっかりされるんじゃないかと。
あとは、自分のもとで頑張ってくれているスタッフにもどう説明しようとか。
いろいろ考えましたが、ひとりで考えても結論なんて出ませんよね。
ただ、以前に社内の人間にして転職相談をして失敗しているので、誰を信用していいかわからず、誰にも相談できないまま、時間だけが立っていきました。
そのとき、あれこれとネットを調べている中で、転職サイトと出会い、試しに登録してみます。
調剤薬局エリアマネジャーの転職者は多い
そのときに、私が登録したのはファルマスタッフです。担当者に相談し、自分の状況と置かれている環境、この先に描いている将来を話し、この転職意図は全然悪いことではないと教えてもらう事が出来ました。
さらに、エリアマネジャーなど上席者でもバンバン転職しているという事実を教えてもらいます。
いやー、これは本当に助かりました。
私は同業種の知り合いも全然多くありませんので、そこを教えてもらえてよかったです。
転職を決めてからでないと登録をしてはいけないのかな、と思っていたのですが、むしろ、転職するかどうか決めかねている時点でも相談できるのがうれしかったです!
ここで、ちょっと宣伝を…
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「ファルマスタッフ」については、こちらの記事に詳しく書いています。
転職に大事なのは誠実さ
で、話を元に戻しますと、その後良い企業と巡り合えて、転職の意思を固めます。
退職の報告の際も、ファルマスタッフの担当者からアドバイスをもらっていたので、
正直に自信を持って伝えることで、理解を得ることが出来ました!
おかげで前職の上司とは、今でも良い関係を続けることが出来ています。
転職には様々な理由がありますが、まずは無料登録から担当者への相談というのもおすすめです。
自分が正しいか正しくないかはもちろん、相談を聞いてもらうだけでも、
気持ちが楽になることもありますからね。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。