今回は、『薬剤師夫の転職』についてお話しします。

転職を切り出して、妻は不安じゃないだろうか?
子供もいるのに転職していいのかな?
このようにお悩みではないでしょうか。実際に私も悩んでいました。
その時の本音を今回は、妻に聞いてみました。
薬剤師夫の転職に不安を感じていたかどうか
まず我が家は、よくいる薬剤師夫婦ではありません。
妻は非薬剤師の専業主婦で一馬力なため、私の収入が100%家計に影響します。
さらに我が家には子供も(しかも3人!)いましたので、フラフラと転職していいんだろうかとつい不安になってしまいました。
ですが結論から言いますと、大きな不安はなかったようです。
理由はシンプルに一つ、『収入が上がったから』です。(それだけなのも寂しい気もしますが笑)
それには薬剤師という職業柄、今のところ辞めてもすぐに仕事は見つかります。
さらに私は、転職サイトを通じて転職先を探していたので、年収は下がるどころか上がりました。
国家資格所有者の特権ですね。
家計を守る身として、収入が下がらないのであればどの会社で働こうが、特に問題ではなかったようです。
理解のある妻で助かりました。
薬剤師夫の転職に対する妻の希望
ですが、収入と言っても額面(あるいはモデル年収)とは初年度に限り、実際の収入とは大きく異なる場合が生じてしまいます。
そうです、ボーナスです。
いくら額面年収が上がると言っても、ボーナスのウエイトが大きければ初年度の年収は下がってしまいます。
ボーナスの基準は各社社内規定によりますが、早くて半年〜長くて一年は満額支給は無いと考えておかなくてはいけません。
ただ、初年度から額面年収を満額受け取れる方法があります。
それは、『年俸制』の会社に入社することです。
年俸制の会社であれば、ボーナスの概念はありませんので初年度から額面年収を満額受け取れます。
年俸制と、ボーナスがあるいわゆる月給制の詳細は、是非こちらの記事をご覧ください。
これで初年度ボーナス問題はクリアできますが、どうしても入りたい会社が月給制の場合はどうしようもありません。社内規定を変えてもらうわけにもいきません。
その場合は、他からボーナスをもらうようにしましょう。
例えばこちらの株式会社AXISでは、「登録一万円キャンペーン」や「面接交通費として三万円」もらえる制度がありますので、すべて利用すれば合計21万5,000円ももらえます!
21万5,000円では薬剤師のボーナスには届きませんが、全く無いよりは良いですよね。
是非活用しましょう。
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まとめ
今の薬剤師業界に限っての話になりますが、仕事がすぐに見つかり、収入を下げずに転職することはまだまだ可能です。
当然、今回の話はあくまで我が家の話で各家庭それぞれ事情はおありだとは思います。
ただ、転職に悩まれている一家の大黒柱の夫が、転職後に活き活きと働いてくれるなら皆さんの奥様もそちらのほうが良いと思われるのではないでしょうか。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。